私たち佐田病院は、昭和15年の開業以来、常に福岡の発展とともに歩んできました。特に,平成3年1月より数々の実績を残している「内視鏡下手術」は、これまでの外科手術の概念を変える技術として注目を集めています。スタートから短期間で多くの実績を上げ、現在多くの手術症例を誇り、わが国の医療技術の進歩に大きく貢献しています。
平成9年8月には私的医療機関としては九州で初めて「開放型病院」として認可され、地域医療機関との連携による医療体制作りを進めています。
平成10年4月からは、患者様の早期社会復帰の為 「日帰り手術」を本格的にスタートし、特に「多汗症」・「内痔核」・「そけいヘルニア」・「胆石症」はかなりの症例数を誇っています。
将来へ向かって、患者様中心のより高度で高品質の医療を提供するために、職員一丸となって前進していきたいと考えています。