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病院概要

医療機関名 医療法人 佐田厚生会 佐田病院
所在地 〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-4-28(交通アクセス
理事長 佐田 正之(理事長挨拶
院長 藤原 将巳
病院種別 一般病院
許可病床数 130床(一般病床80床 地域包括ケア病床50床)
職員数 260名
診療科目 外科、内科、整形外科、消化器内科、循環器内科、肝臓内科、
呼吸器内科、内視鏡外科、胃腸・大腸・胆のう・肛門外科、呼吸器外科、
腫瘍・疼痛緩和外科、腫瘍内科、リハビリテーション科、放射線科、
麻酔科
救急体制 二次救急24時間体制
施設基準 ・基本診療料
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 一般病棟入院基本料 急性期一般入院料1
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算2
  • 医師事務作業補助体制加算1(20対1)
  • 急性期看護補助体制加算(25対1看護補助者5割以上)
  • 療養環境加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算2
  • 医療安全対策地域連携加算2
  • 感染対策向上加算2
  • 連携強化加算
  • サーベイランス強化加算
  • 後発医薬品使用体制加算3
  • データ提出加算2(ロ)
  • 入退院支援加算1
  • 認知症ケア加算3
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 地域包括ケア病棟入院料1
  • 看護職員配置加算
  • 看護補助者配置加算
  • 入院時食事療養(Ⅰ)

・特掲診療料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • 院内トリアージ実施料
  • 救急搬送看護体制加算2
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
  • ニコチン依存症管理料
  • 開放型病院共同指導料
  • がん治療連携指導料
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1
  • 在宅療養支援病院3
  • 検体検査管理加算(1)
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 運動器リハビリテーション料(1)
  • 呼吸器リハビリテーション料(1)
  • がん患者リハビリテーション料
  • ストーマ合併症加算
  • 後縦靱帯骨化症手術(前方進入によるもの)
  • 椎間板内酵素注入療法
  • 仙骨神経刺激装置植込術及び仙骨神経刺激装置交換術(便失禁)
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
  • 胃瘻造設術(医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術)
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • 看護職員処遇改善評価料46
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料55

厚生労働大臣が定める掲示事項

  • 1. 当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
  • 2. 入院基本料について
    当院は、看護師及び看護補助者の配置を以下のとおり行っています。なお、各病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。実際の看護配置につきましては、各病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。
    • (1)急性期一般病棟
      入院患者7人に対して1人以上の看護職員、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しています。
    • (2)地域包括ケア病棟
      入院患者13人に対して1人以上の看護職員、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しています。
  • 3. 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策および栄養管理体制について
    当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策および栄養管理体制の基準を満たしております。
  • 4. 意思決定支援について
    当院では、厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえ、適切な意思決定支援に関する指針を定めております。
  • 5. 身体的拘束最小化の取り組みについて
    当院では、2024年10月に多職種による身体的拘束最小化チームを発足しました。緊急やむをえない場合を除き、身体的拘束を行わない取り組みをはじめております。
  • 6. DPC対象病院について
    当院では、入院医療費の算定に平成21年7年より、包括請求と出来高請求を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっております。
    ※医療機関別係数 1.3245(令和6年10月現在)
    (内訳:基礎係数 1.0451 機能評価係数Ⅰ 0.2178 機能評価係数Ⅱ 0.0576 救急補正係数 0.0040)
  • 7. 入院食事療養費について
    当院は、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食:8時頃 昼食:12時頃 夕食:18時以降)、適温で提供しています。
    入院中の食事についてご負担いただく金額は次の通りです。
    区分 1食あたりの負担額
    (1)一般の方 490円
    (2)住民税非課税に属する方((3)を除く) 230円
    (3)(2)のうち所得が一定基準に満たない方など 110円
    注:(2)(3)に該当する方は、加入されている医療保険の保険者が発行する減額認定証を提出してください。なお、この負担額は高額療養費制度の対象にはなりません。
  • 8. 明細書発行体制について
    医療費の内容の分かる領収証及び個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書の交付については、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しております。
    なお、明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行なう場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
  • 9. 保険外負担に関する事項について
    当院では、個室使用料、病衣使用料、紙おむつ代、証明書・診断書料等につきましては、その利用日数、使用量、利用回数に応じた実費負担のご負担となります。(価格は消費税込)
    • (1)特別療養環境室(個室)の内訳及び料金について
      PDFファイル
    • (2)病衣、紙おむつの料金について
      品名 単位 単価
      入院セットA(病衣) 1日につき 495円
      おむつプラン1(入院セットA申込者に限る) 1日につき 605円
      おむつプラン2(入院セットA申込者に限る) 1日につき 440円
      ※これらは別会社との契約となりますので、病院が実施するサービスではありません。
    • (3)証明書、診断書等の文書料金について
      種別 料金
      診断書・医証(会社・学校提出用) 2,750円
      診断書・医証(警察提出用) 3,300円
      診断書・医証(英語版) 5,500円
      特殊診断書(生命保険・裁判・身体障害・各種年金等複雑なもの) 6,600円
      死亡診断書 5,500円
      領収証明書 1,100円
    • (4)診療録の開示に伴う料金について
      種別 単位 料金
      1枚につき 55円
      CD-R 1枚につき 1,650円
    • (5)入院が180日を超える場合の料金について(選定療養費)
      同じ症状による通算のご入院が180日を超えた場合、1日につき入院基本料の15%に消費税10%を加算した額を特定療養費として徴収させていただきます。
      病棟種別 単位 料金
      急性期一般病棟(3・4病棟) 1日につき 2,785円
      地域包括ケア病棟(2病棟) 1日につき 1,010円
    • (6)回数を超えて行う診療に係る特別な料金について(選定療養費)
      種別 単位 料金
      α―フェトプロテイン(AFP) 1回につき 1,155円
      癌胎児性抗原(CEA) 1回につき 1,177円
  • 10. 厚生労働大臣が定める手術に関する施設基準に係る実績について(令和5年1月~12月)
    PDFファイル
  • 11. 後発医薬品および一般名処方について
    ・後発医薬品(ジェネリック)
    当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。 医薬品の供給が不足した場合、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を 整えております。なお、医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性が ございますが、その際は患者さんへ十分に説明を行います。ご不明な点がございましたら、 主治医または薬剤師にお尋ねください。
    ・一般名処方
    当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなど を実施しています。後発品のある医薬品について、特定の商品名ではなく医薬品の有効成分 をもとにした「一般名処方」を行なう場合があります。「一般名処方」により、医薬品の 供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります。
  • 12. 長期収載品の処方等または調剤について
    令和6年10月より、医療上の必要があると認められず、患者さんの希望で長期収載品を処方した場合は、後発医薬品との差額の一部(後発品最高価格帯の差額の4分の1の金額)が選定療養費として患者さんの自己負担となります。選定療養は保険給付ではない為、公費も適応にはなりません。尚、選定療養は薬局でのお支払いとなります。
    PDFファイル
  • 13. 長期処方・リフィル処方せんについて
    PDFファイル
  • 14. 外来腫瘍化学療法診療料1について
    当院では、化学療法に携わる医師、看護師、薬剤師等で構成される委員会において、実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を定期的に開催しています。
    また、緊急時、外来化学療法を実施している患者さんが受診・入院できる体制を確保しています。
    尚、医師、看護師または薬剤師が院内に常時1人以上配置されており、外来化学療法を実施している患者さんからの電話等による緊急の相談等に24時間対応できる体制を整備しています。
  • 15. その他
    • ○当院では、安全な医療を提供するために、医療安全管理者等が医療安全管理委員会と連携し、より実効性のある医療安全対策の実施や職員研修を計画的に実施しています。
    • ○当院では、感染制御のチームを設置し、院内感染の状況の把握、抗菌薬の適正使用、職員の感染防止等を行い、院内感染対策を目的とした職員の研修を行っています。
    • ○当院は、個人の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することを社会的責任と考えます。個人情報保護に関する方針を定め、職員及び関係者に周知徹底を図り、これまで以上に人情報保護に努めます。
    • ○当院では、患者さんの医療画像やレポート情報を災害による紛失から防ぐため、院外のデータセンターで安全に保管しています。
    • ○当院では、患者さんが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進し退院のご支援を実施しております。
    • ○当院では、屋内外を問わず、「病院敷地内全面禁煙」となっておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。また当院は、禁煙をしようとしている方、禁煙をしようとしてもなかなかやめることができない等のお悩みの方に対し、禁煙のお手伝いができるよう禁煙外来を設けております。
    • ○当院では、栄養状態の悪い患者さんに対して、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士など、様々な職種のメンバーにより、適切な栄養管理を行い、全身状態の改善に取り組んでいます。
    • ○当院では、救急外来を受診される患者様について院内トリアージを実施しております。患者様によっては受付の順番と診察の順番が前後する可能性がございますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
    • ○当院は厚生労働省指定の臨床研修病院(協力型)です。指導医の指導・監督のもと、初期研修医が外来・病棟等で診療を行っております。また、看護師や薬剤師など様々な職種の実習生を受け入れている施設でもあります。日本の未来を担う医療職を養成するために、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
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